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2014年8月31日日曜日

ELECTRIBE MX 真空管の交換 Change the tube




 2台目になるエレクトライブが手元にあるので
以前紹介した真空管の交換を参考に
http://electronica-mini.blogspot.jp/2013/09/korg-electribe-vacuum-tube.html
ELECTRIBE MXでも交換してみようと考えました。





登場するのは5つの真空管

RUBY
EMXのSDタイプ、
新しいエレクトライブについてくる真空管です。
ひずませた時に高音域を強調する派手なイメージです。
ざらついた印象で、輪郭がなくなるまで音をつぶしてくれます。




EHX
旧EMXとESXに最初からついている真空管です。
すべての音を均等にひずませてくれるますが、
Goldと比べて輪郭がはっきりとしないのと低音域が強調されません。
バランスが良いのでコストパフォーマンスが一番良いです。



EHX Gold
こちらはノーマルのEHXと比べて少し上等?
なタイプです。
大きな特徴はピンが金メッキされているところです。

ノーマルと比べてこのゴールドでは、全体の輪郭がはっきりします。
そして、低音が太く強調されます。



JJ
ELECTRIBEユーザーの中では一番評価の高い真空管です。
他の真空管と比べて歪は控えめですが、
そのかわりに音楽的に使える範囲が増えます。
EMXでは、一番利用価値が高いですが、
発熱量が一番多い印象です。



GT-12AX7C Groove Tube
中低音域を中心にひずませます、
これは私が一番気に入っている変化です。
反対に高域の歪が控えめになります。





聴き比べの結果

結果としては、ELECTRIBE SXはEHX Gold、
EMXはJJとGTの2つの使い分け。
こんな感じで収まりました。

JJ管が一番安定していて良かったのですが、
GTは歪ませる目的で使用するという使い方が魅力的です。

最終的にはもともと付いているのを使うよりも、
交換したほうが良いという結果になりました。

別の真空管も試してみたいですが、
それは次の機会に。